基本方針
【 われらの誓い 】
- 運輸の使命に徹して、地域の信頼に応える。
- 仕事の改善を図って、会社の発展につとめる。
- 心身を健全に保って、明るい生活を営む。
【 基本方針 】
- お客様との約束ごとが守られ、お客様に満足して頂くことを確実にする。
- 法律違反をせず、会社として約束したことは守り、地域の信頼を得る。
- 部店ごとに品質及び環境の目的・目標を決め、間違いなく実施する。
- 作業は設備及び技能を有効につかい、効果的に実施する。
- 作業が間違いなく出来るように、要員の確保、教育・訓練を実施する。
- 作業が円滑に実施出来るように、建物、作業現場・設備を取り巻く環境を整え管理する。
- いつも前向きに、作業の改善を行い、会社の発展につとめる。
- 無駄を省き、省資源・省エネルギーにつとめ、環境にやさしいことを実施する。
- 仕事に関する情報連絡を確実にする。
- 心身を健全に保って、明るい生活を営むことを図る。
★ 平成25年度 安全衛生目標及びスローガン ★
1.目 標
○ 安全:すべての労働災害『ゼロ』を目指す
○ 衛生:私病休業による疾病休業者 全年度を下回る
2.スローガン
安全:ルールを守る安全職場 みんなで目指すゼロ災害
衛生:こころとからだの健康チェック みんなで進める健康管理
「チャレンジ25キャンペーン」6つのチャレンジ
- エコな生活スタイルを選択しよう。
- 省エネ製品を選択しよう。
- 自然を利用したエネルギーを選択しよう。
- ビル・住宅のエコ化を選択しよう。
- CO2削減につながる取り組みを応援しよう。
- 地域で取り組む温暖化防止活動に参加しよう。
安全運転の基本(運転時の5原則)
- 『出すなスピード』
- 『するな追い越し』
- 『とれ車間距離』
- 『交差点での100%安全運転呼称』
- 『昼間点灯運転の完全実施』
私たちは上記『安全運転の基本』を取組んでいます。
安全運転操作の基本(運転時の5原則)
『フォークリフトオペレーター用』
- 『出すなスピード』
- 『絶対するな急旋回』
- 『荷物の前で一旦停止』
- 『進行方向への100%指さし呼称』
- 『人をいれるな作業半径』
飲酒運転根絶唱和
私たちは、トラックを運転するときも、
マイカーを運転するときも、
飲酒運転の怖さを自覚し、次のことを実践します。
● 飲酒運転の怖さ
一つ | 飲酒運転は、重大事故に直結します |
一つ | 飲酒運転は、凶悪犯罪です |
一つ | 飲酒運転は、職を失います |
● 飲酒運転根絶実践事項
一つ | 国民の日常生活や商工業活動に貢献していることを誇りに思います | ||||||
一つ | 「安全は、すべてに優先する」ことを実践します | ||||||
一つ | 私は、他の運転者の模範となります | ||||||
一つ | 私は、酒飲み運転追放3ない運動を実践します
|
以上、実践します
日本通運グループ行動憲章
改定 2011年4月
日本通運グループは、持続可能な社会の創造に向けて、以下の原則にもとづき、それぞれの事業活動を通じ、企業の社会的責任を果たしていきます。
- 安全・品質の追求
1.社会的に有用で、安全かつ高品質な商品・サービスを開発・提供し、お客様の満足と信頼を獲得します。
- 良識ある企業行動
2.厚生、透明、自由な競争ならびに適正な取引きを行います。また、政治、行政との健全かつ正常な関係を保ちます。
- 社会とのコミュニケーション・情報開示・情報保護
3.幅広いステークホルダーとのコミュニケーションを行い、企業情報を積極的かつ公正に開示するとともに、その期待に応えるよう努め、相互理解を深めます。また、個人情報・顧客情報をはじめとする各種情報の保護・管理を徹底します。
- 従業員の尊重
4.従業員の多様性、人格、個性を尊重するとともに、安全で働きやすい職場環境を確保し、働きがいや生きがいが実感できる職場づくりを推進します。
- 地球環境への責任
5.地球環境の保全は、人類共通の課題であり、企業の存在と活動に必須の要件として、積極的に環境経営を推進します。
- 国際社会での貢献
6.事業活動のグローバル化に対応し、世界各国・地域の法令の順守、各種の国際規範の尊重はもとより、文化や慣習、ステークホルダーの関心に配慮した経営を行い、それぞれの国・地域の経済社会の発展に貢献します。
- 社会貢献活動
7.「良き企業市民」として、積極的に社会貢献活動に取り組みます。
- 人権の尊重
8.企業活動において、人権を尊重し、差別的取扱いなどの人権侵害行為をしません。また、児童労働、強制労働は認めません。
- 反社会的勢力との断絶
9.市民社会の秩序や安全に脅威を与えるあらゆる反社会的勢力および団体とは断固として対決し、関係遮断を徹底します。
- 経営トップの責務
10.経営トップは、本憲章の実践が自らの役割であることを認識し、率先垂範のうえ、社内にその徹底を図るとともに、取引先をはじめとするサプライチェーンにおいても取組みを促進します。また、社内外の声を常時把握し、実効ある社内体制を確立し、企業倫理の徹底とCSRの推進を図ります。
- 経営トップによる問題解決
11.本憲章に反するような事態が発生したときは、経営トップ自らが問題解決にあたる姿勢を社内外に表明し、原因究明、再発防止に努めます。また、社会への迅速かつ的確な情報の公開と説明責任を遂行し、権限と責任を明確にしたうえ、自らを含めて厳正な処分を行います。
安全の誓い
私たち日本通運グループの使命は、人間尊重の理念にもとづき、社会の安全と繁栄を支えることです。
私たちは、その使命を遂行し、社会の信頼にこたえ、会社の持続的発展を果たすために、また、全従業員とその家族の幸福のために、事故災害の防止に取り組みます。
私たちは、この安全に向けての強い決意をこめ、ここに「安全の誓い」を宣言します。
- 私たちは、法令・ルールを順守し、安全を最優先します。
- 私たちは、過去の事故・災害を忘れず、これを教訓とします。
- 私たちは、日々危険予知活動を実行します。
- 私たちは、技能の向上につとめ、安全作業を実践します。
- 私たちは、常に安全意識を持ち、事故・災害ゼロを実現します。